ネガティブ感情に支配されることが減り、心や身体に余裕が生まれました。
生まれた余裕で「余暇」も充実。
【 O .K さん】
コーチング継続期間:4年(現在も継続中)
問:コーチングを受ける前、どのような課題を抱えていましたか?
仕事でも日常生活でも不安や怒りなどネガティブな感情に支配されることが多く、必要以上に体力・精神的体力を削がれていた。
また、不安や怒りに支配されている最中に、そのことに気づいて、自分自身をケアすることができなかった。
問:何が決め手となって、河野のコーチングを受けることを決められましたか?
河野さんの前職が、(業界は異なるものの)自分と同じコンサルタントだった。
問:実際にコーチングを受けてみて、どんな変化を感じておられますか?
①自分自身の変化、気持ちの持ちよう、考え方など
パソコンは、自身の温度をモニターして、温度が上がりすぎるとファンを回します。
ちょうど、これと同じように、自分の感情や体の変化をモニターして、ネガティブな感情に支配されている時に、自分のファンを回せることが多くなってきたように思います。
②身についた習慣や、変化した行動・振る舞い。
コーチング中に、河野さんが「声のトーンが変化しましたね」、「何か体に変化はありませんか」など、問いかけてくれるおかげで、自分自身で感情や体の変化をモニターするための計器が自然と自分に埋め込まれてきたように思います。
今のところ、話すペースやトーン、呼吸の早さや深さ、口内の渇き、強く握っている手や手のひらの汗などを感情の変化を示すシグナルとしてモニターしています。
体や感情の変化に気がつくことができた時には、深呼吸や体を動かすなどして正常な状態に戻すこともできますし、すぐに正常に戻せない場合でも、とりあえずその状態を受け入れることができるようになってきたように思います、完璧ではありませんが・・・。
③コーチングで得た具体的な成果。仕事、人間関係、生活面などなんでも。
ネガティブ感情によって体力を削がれることが少なくなり、心や体に余裕が生まれたように思います。
この余裕のおかげか、今まで「遊び」の要素が少なかった生活に、沢山の「遊び」が入ってきました。
例えば、国内・海外における自転車のロングライドや、趣味のプログラミングなどが日々の生活に加わりました。
また、これは副次的な効果ですが、河野さんのコーチングが身にしみてきたのか、最近では「自分で自分にコーチング」を無意識で行っていることもあります。
例えば、キャリアや進学については、「制約がないとしたらどうしたいか?」「その答えに自分の体や感情はどのように反応しているか?」「自分のスタイルに合っているか?」など、自分で自分にコーチングする機会が多くなってきました。
問:河野のコーチングの魅力や強みはどんなものでしょうか?
他のコーチと比較したことがないので、私が感じていることを書きます。
河野さんは、私にとって「何でも話せる遠い親戚のお兄さん(おっさん?)」的な存在で、「パソコンのクリーニングソフトやデフラグソフト」みたいな役割を担ってもらっています。
日々生活をしていると、色々な情報や体験に曝露します。それらの情報の中には、自分にとって不要なノイズも多く、いつのまにかシグナルが埋もれてしまいます。
河野さんとのコーチングでは、そのようなノイズを取り除き、バラバラになった情報を整理して、自分が必要なシグナルにアクセスしやすくなるのを手伝ってもらっています。
問:ライフコーチングを受けることを検討されている方へメッセージがあればお願いします。
ちょっと大げさかもしれませんが、私は河野さんとのコーチングを未来の自分に対する投資と捉えています。自分の未来の行動を変える場合が多いからです。河野さんとのコーチングが無かった場合、どれほどの時間をコーチングと同等かそれ以上の濃さで思考して、行動を変えることができたか・・・。
つまり、未来への投資にどれほど時間を使えたか・・・。
正直なところ、私には強い意思などありませんから、自分でコーチングの時間以上に価値ある時間を作れたとは思えません。
私と同じように、自分への投資先を探している方は、金融商品や資格ばかりでなく、河野さんとのコーチングを考えてみてはいかがでしょうか。
ご協力ありがとうございました。
心から感謝しています。